FX通貨の選び方
FX通貨の選び方-FXでの通貨選び、迷っていませんか?ヒントは通貨の値動きと金利にあり!通貨の選び方、教えます。
今、かつてないほどFXが人気です。しかも身近な米ドルのほかに、オーストラリアドル、英ポンド、南アフリカランドなど、さまざまな外国通貨に投資する人が増え、FX会社も取り扱い通貨の種類を広げています。その理由は、円安に対して資源豊富な国や好景気な国の通貨価値が上がり、取引差益を得やすいからだけではありません。円の低金利により、高金利の通貨を持っているだけで金利差収益(スワップポイント)を得られることが魅力だからなのです。とはいえFXは世界各国の経済や政治、貿易など、さまざまな事象に影響されます。ですから、その通貨の性格をよく理解し、自分の取引目的に合った通貨選びをする必要があります。
誰もが迷う通貨選びのコツや売買タイミングの判断。今、注目の通貨と合わせて、外為どっとコム、営業企画部の斉藤桂子さんに伺ってきました。
注目の通貨TOP3
通貨選び5ヶ条
- 【金利】高い金利の国の通貨に注目して長期保有を狙う
- 【資源】資源の豊富な国のものはさらなる発展の見込みあり
- 【経済】確かな経済成長を続けている国は期待大
- 【政治】政治が安定していれば、通貨も安定傾向で安心
- 【現象】輸入商品の価格や石油の値上げなど、身近なできごとで判断
FXでは通貨の金利差が大きいほど、受け取る差額が大きくなりますが、経済成長が著しい国では景気過熱を抑えるために金利を上げることになります。円の金利に対して取引通貨の金利が大きいほど、受け取る額も増える仕組みです。 金利以外の通貨選びのコツとしては、世界中で資源の価格が上がっていますから、資源の豊富な国の通貨に注目すること。オーストラリアドルやカナダドル、南アフリカランドなどがそれにあたります。 また、愛用しているブランド品が円安で値上がりしているということは、その国の通貨価値は上がっているということ。円を売ってその国の通貨を買っておけば、金利差や取引差益から値上がり分をカバーする利益を得られる可能性があるのです。 通貨選びのヒントは毎日の生活のなかに潜んでいるといえます。
通貨取引のタイミング、どこで判断する?
- 金利の変動で為替レートは影響を受けるため、物価上昇傾向にある国の通貨は金利が上がる可能性大!
- GDP(国内総生産)の伸び率など経済状態の変化は為替レートに密接。確実な経済成長を見せている国の通貨は取引差益を得やすい!
- 貿易収支で輸出が多いか輸入が多いかなどに影響されるので、産業が活発な国や、資源が豊富な国の通貨は要注目!
経済が急成長するとき、その国の物価も上昇してインフレ傾向になることがあります。それを抑制するために金利が上がると、高金利の金融商品を求めて海外から資金が流れ込み、さらに通貨価値が上がるという現象が起こります。また景気拡大が続き、GDP(国内総生産)の伸び率が大きいと、やはり海外からの資金流入による通貨価値の上昇を引き起こし、同時に金利上昇の可能性も“大”となるのです。 その他、戦争や紛争が勃発すると資金は安定通貨へ逃避し、例えばスイスフランが買われる傾向に転じたりします。戦争や紛争だけでなく、政権交代などで経済状態に変化が起こりそうな場合も同様に為替変動が起こります。
指標もチェックしよう!

貿易収支の変動は通貨レートへ影響し、ダウ平均などアメリカの株価の上下は為替にも大きく影響します。FRB議長が金利に言及するかどうかも注目され、アメリカの非農業就業者数は、主に製造業の景気動向がわかり、各国の失業率はそのまま景気の状態を示します。消費者物価指数の変化は金利へ影響する場合があり、CRB国際商品指数では原油や貴金属価格の動きがわかり、アメリカなどの住宅着工件数も景気判断の材料となります。
注目のFX通貨一覧
米ドル
GDP(国内総生産)世界一を誇る米国の通貨。世界の基軸通貨として広く国際取引に使われ、スワップポイントも高い。長期保有にも向いている。
オーストラリアドル
原油、鉄鉱石などの鉱物資源を豊富に産出・輸出し、商品市況の上昇にともなって値上がりする性質を持つ。高金利通貨で中長期保有にオススメ!
-
ニュージーランドドル
酪農が活発で木材が豊富なことから資源通貨とみなされる。大きな変動がない高金利通貨なので、じっくり中長期保有ができる通貨。
-
カナダドル
石油埋蔵量が世界2位という資源の豊富さによって経済が安定的に成長しているカナダ。高金利通貨で中長期保有にも向いている。
-
英ポンド
値動きが激しくデイトレードなど短期取引で差益を得るのに向く通貨。金融系企業が活発な経済成長を遂げる一方でオイルマネーの性質も持つ。
-
ユーロ
米ドルが売られるとユーロが買われるという関係にある、欧州の統一通貨。右肩上がりの経済成長が見込まれ、金利も高いので中長期保有にも向く。
-
スイスフラン
世界で最も安定した通貨だけに、有事のときのスイスフランといわれている。低金利を利用して、スイスフランで高金利通貨を買う方法もあり。
-
南アフリカランド
世界一を誇る金産出をはじめ鉱物資源が豊富な南アフリカ。高い金利と安定したレートはじっくり中長期保有するのにピッタリ。注目大の資源通貨!
- 取材協力:
- 外為どっとコム
- 営業企画部
- 斉藤桂子さん
- ※この記事は、2007年8月時点の世界情勢に基づいて作成したものです。各国情勢の変化により、記載内容に相違が生じる可能性もありますのでご了承ください。
FX会社人気ランキング
5/1〜5/31実績※
- 1位 : FXトレーディングシステムズ
- 実質取引コストの削減に挑戦! ドル/円スプ0.5銭
- 2位 : MJ
- ・最強のFX、スプレッド1銭&取引手数料無料
- 3位 : フォーランドフォレックス
- 手数料0円+スプレッド2銭+最高水準スワップ!
- 4位 : ひまわり証券
- 【10周年】ひまわり証券『FX』が更なる進化を遂げる!
- 5位 : FXプライム
- 伊藤忠グループ。手数料0円、保証金も1万円から!
- ※このデータは株式会社ECナビによる資料請求数をもとに順位を算出しています。
FX会社一覧
- ひまわり証券 /
- トレイダーズ証券 /
- FXプライム /
- インヴァスト証券(くりっく365) /
- インヴァスト証券(FX24) /
- サイバーエージェントFX /
- フォーランドフォレックス /
- FXCMジャパン /
- 外為どっとコム /
- MJ /
- FROM EAST証券 /
- すばる証券 /
- セントラル短資オンライントレード /
- New-S証券 /
- FXトレーディングシステムズ /
- アストマックスFX /
- パンタ・レイ証券 /
- エキサイトFX /
- 外為オンライン /
- マネックスFX /
FX(外国為替証拠金取引)は、取引する通貨の価格変動による損失リスクが存在し、投資元本が保証されるものではありません。また、FX(外国為替証拠金取引)は、小額の証拠金で取引を行なうことができることから、大きな利益が期待できる反面、短期間で大きな損失が発生する可能性があります。お申し込みの際には、リスクに関する説明書、取引説明書等をご確認の上、ご自身の判断でお取引を行なっていただきますよう、お願い申し上げます。
Copyright © EC Navi Company. All Rights Reserved.